
ADMINISTRATION
災害時の仮設住宅などにも
トレーラーハウスをご提案します
貴自治体におかれましては、地域住民の安全・安心の確保に日々ご尽力のこととお慶び申し上げます。
KAZオートワークスでは、災害対策や環境保全に貢献する、行政機関の皆様向けの特別なトレーラーハウスをご提案しております。
東日本大震災や石川県などでの実績をもつ信頼性の高いモデルを採用し、仮設住宅や対策本部、自己循環型トイレなど多用途に対応可能。
環境負荷を抑えた設計で、非常時にも平時にも安心してご活用いただける柔軟な備えをご提供します。
トレーラーハウスは、災害時の一時的な住まいとして注目されています。世界各国で活用が進み、日本でも避難所や支援拠点としての導入が進められています。
平時に自治体と協定を結んでおけば、有事の際に迅速な支援が可能に。
令和6年の能登半島地震でも実際に活用され、被災者の生活を支える役割を果たしました。
柔軟な設置性と快適さを兼ね備えた“動く住まい”が、地域の安心を支えます。
徳島市とトレーラーハウス
提供に関する協定を締結
株式会社カンバーランド・ジャパン並びに株式会社KAZオートワークスと「災害時におけるトレーラーハウス提供等に関する協定」を提携しました。
徳島市と株式会社カンバーランド・ジャパン(長野県長野市南長池)並びに株式会社KAZオートワークス(徳島県板野郡藍住町勝瑞字西勝地)は令和7年3月6日、「災害時におけるトレーラーハウス提供等に関する協定」を締結しました。
この協定は、徳島市内に災害が発生し又は発生するおそれがある場合において、株式会社カンバーランド・ジャパン並びに株式会社KAZオートワークスが取り扱うトレーラーハウスの提供等に関し、その手続き等について定めたものです。
引用:徳島市役所HP
徳島県藍住町と「災害時応援協定」を締結しました。
2025年6月6日、藍住町役場にて「災害時応援協定」の締結式を実施いたしました。
この協定は、災害発生時またはそのおそれがある場合において、当社が取り扱うトレーラーハウスを一時避難所や災害対応拠点として活用できるよう、円滑な提供体制を構築することを目的としています。
今後も徳島県内および淡路島エリアを中心に各自治体と協定を締結し、災害時の住環境確保に貢献してまいります。
地域の皆さまの安心・安全を守るため、防災支援体制の強化に努めてまいります。
引用:藍住町HP
普段使いできるからこそ、
いざというとき頼れる
トレーラーハウス
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自己循環トイレ
災害時に突然使うのではなく、平時から地域で活用できるからこそ、本番に強い。
KAZオートワークスのトレーラーハウスと自己循環型トイレは、防災訓練やイベント、地域拠点としてもご活用いただけます。
そして、万が一の災害時には、そのまま仮設住宅や避難所設備として迅速に切り替え可能。
住まいと衛生の両面から、地域の防災力を高める“動かせる備え”をご提案します。
TRAILERTOILET
自己循環型
トイレトレーラー
大規模災害時、避難所や仮設住宅では衛生環境の確保が大きな課題となります。
KAZオートワークスが提案する「自己循環型トイレトレーラー」は、外部の上下水道や電力に頼らず、完全自立型で運用可能。
災害時にも清潔で安心な環境を維持でき、環境負荷の低減にも貢献します。
防災対策として注目される次世代の衛生設備です。
ライフラインが寸断された状況下でも、衛生的なトイレ環境を維持できます。
下水に流す必要がないため、自然への負担を軽減できます。
環境に配慮した衛生設備としても安心です。
水道が通っていない場所でも使えるため、避難所や仮設エリアなど様々な場所に対応可能です。
必要な場所へすばやく運んで、すぐに使い始めることができます。
他社では2年~2年半かかることもある中、KAZオートワークスなら最短6ヶ月で納品可能です。
設置場所や仕様によって異なりますが、輸送費を含めて約3,500万円程度となります。
ただし、国の補助金制度や災害対応関連の支援対象となる可能性もございます。
また、国の「緊急防災・減災事業債」の対象となり、最大70%の補助を自治体が受けられる場合もあります。
導入をご検討の自治体様には、設置条件に応じた詳細なお見積りを個別にご案内いたします。
ぜひ、お気軽にお問い合わせフォームまたはメールにてご相談ください。
TRAILER HOUSE
仮設住宅に最適な
住居トレーラー
災害発生後、避難生活が長期化する中で、被災者の方々が安心して暮らせる住まいを早く届けることは、とても大切です。
KAZオートワークスがご提案する住居用トレーラーハウスは、快適な住環境を備えた仮設住宅として、迅速に設置・活用できる住まいです。
断熱性・気密性に優れており、被災者のプライバシーと快適さをしっかり守ります。
トレーラーハウスは、多くの場合で基礎工事が不要なため、設置までの時間を大幅に短縮できます。
事前に配管や配線の設計が考慮されているため、現地での電気や水道の接続もスムーズに行えます。
厳しい自然環境にも耐えられるように設計されており、強風や積雪、寒暖差にも強い構造です。
少人数用から家族向けまで、目的や人数に応じたタイプ を選べます。
設置場所や仕様によって異なりますが、輸送費を含めて約1,500万円程度となります。
災害時対応のための仮設住宅として導入される場合には、国や自治体の防災関連補助金・交付金制度の対象となる可能性もあります。
具体的な設置条件や活用方法に応じたお見積りのご案内が可能です。
導入をご検討中の自治体様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
導入をご検討の自治体様には、設置条件に応じた詳細なお見積りを個別にご案内いたします。
ぜひ、お気軽にお問い合わせフォームまたはメールにてご相談ください。
WORKS
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