KAZオートワークス

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徳島県松茂町にあるKAZオートワークス社のトレーラーハウス展示場外観(カンバーランドジャパン社製)

NEWS

2026.09.21
お知らせ

【ブログ記事】クラウドファンディング挑戦中|トレーラーハウス専用輸送車両の導入

<p>協定書には、災害が起きたときトレーラーハウスを提供すると書かれています。</p>

<p>けれども今、それを被災地まで運ぶための専用車両が、私たちにはありません。</p>

<p>この課題を解決するため、株式会社KAZオートワークスはクラウドファンディングに挑戦しています。今回は、なぜ専用の輸送車両が必要なのか、そして何を実現したいのかをお伝えさせてください。</p>

<h2>6つの市町村と、災害時の協定を結んできました</h2>

<p>弊社は株式会社カンバーランド・ジャパンとともに、徳島県内の6つの市町村と「災害時におけるトレーラーハウス提供等に関する協定」を締結しています。</p>

<ul>
<li>徳島市(2025年3月6日締結)</li>
<li>藍住町(2025年6月6日締結)</li>
<li>板野町(2026年1月27日締結)</li>
<li>鳴門市(2026年5月12日締結)</li>
<li>北島町(2026年5月25日締結)</li>
<li>松茂町(2026年7月28日締結)</li>
</ul>

<p>また、弊社が所属する一般社団法人 日本RV・トレーラーハウス協会は、2026年3月27日に徳島県とも協定を締結しました。弊社は同協会の正会員として、この体制の一翼を担っています。</p>

<p>協定を重ねるたびに、責任の重さを感じてきました。「いざというときは頼む」と言っていただいた以上、本当に届けられる体制でなければ意味がないからです。</p>

<h2>正直にお伝えします。運ぶ手段が足りていません</h2>

<p>トレーラーハウスは、車両として登録された大型の構造物です。全長10メートルを超えるモデルも珍しくありません。これを移動させるには、牽引するためのトラクター(牽引車)が必要になります。</p>

<p>現在、弊社では納品のたびに輸送を手配しています。平時であればそれで問題ありません。日程を調整し、経路を確認し、余裕をもって運ぶことができます。</p>

<p>しかし災害時は違います。</p>

<p>被災地で住まいが必要になるのは、発災から数日以内です。その時期に外部へ輸送を依頼しても、道路は混雑し、車両は各所で取り合いになります。手配できたとしても、いつ動けるか分かりません。</p>

<p><strong>協定を結んでいても、運ぶ手段がなければ、トレーラーハウスは展示場に置かれたままになります。</strong></p>

<h2>災害時の道は、平時の道ではありません</h2>

<p>代表は大型トレーラーの運転手として3年、大型観光バスの運転手として10年、合わせて13年間、大型車両の運行に携わってきました。牽引免許と大型二種免許を持ち、2級ガソリン自動車整備士としての整備知識もあります。</p>

<p>その経験から申し上げると、被災地への輸送は、通常の納品とはまったく別物です。</p>

<p>地震のあとの道路には段差ができます。アスファルトが割れ、マンホールが突き出し、路肩が崩れていることもあります。迂回路は狭く、勾配がきつい山道になることも少なくありません。</p>

<p>そうした条件下で、10メートルを超える構造物を安全に運ぶには、それに適した車両が要ります。「とりあえず牽引できる車」では、現場で立ち往生してしまう可能性があるのです。</p>

<p>だからこそ、自社で専用の輸送車両を持ちたいと考えました。</p>

<h2>眠らせておく設備には、しません</h2>

<p>防災のための設備は、使われないまま倉庫で年月を重ねることがあります。いざというときに動かそうとしたら整備不良で動かなかった、という話も耳にします。</p>

<p>導入する輸送車両は、そうはしません。</p>

<p>平時は通常の納品業務に使用します。徳島県内はもちろん、兵庫県全域や高知県室戸市など、弊社の対応エリアへの輸送に日常的に稼働させます。整備士である代表が日々の状態を把握し、常に動かせる状態を保ちます。</p>

<p>加えて、地域の防災訓練やイベントへの出張にも活用したいと考えています。トレーラーハウスを実際に運び込み、「災害時にはこういう住まいが来ます」と見ていただく。そのほうが、パンフレットを配るより遥かに伝わります。</p>

<p><strong>普段から使い、普段から整備し、だからこそ有事に確実に動く。</strong>そういう防災インフラを目指しています。</p>

<h2>クラウドファンディングの概要</h2>

<p>本プロジェクトは、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて公開中です。</p>

<ul>
<li><strong>プロジェクト名:</strong>【災害時の命綱】徳島65万人の暮らし守るトレーラーハウス専用輸送車両を導入したい</li>
<li><strong>目標金額:</strong>400万円</li>
<li><strong>資金の使途:</strong>輸送車両の導入費用、広報費、リターンの準備費用など</li>
</ul>

<p>ご支援いただいた方へのリターンは、5,000円からご用意しています。感謝のメッセージのほか、防災グッズのセット、トレーラーハウスの設置作業を実際にご覧いただける体験型のリターン、企業様向けのロゴ掲載枠などもございます。</p>

<p>詳細は、下記のプロジェクトページをご覧ください。</p>

<p><a href="https://camp-fire.jp/projects/915794/view" target="_blank" rel="noopener"><strong>▶ CAMPFIREプロジェクトページを見る</strong></a></p>

<h2>ご支援以外にも、力を貸していただける方法があります</h2>

<p>クラウドファンディングは、金額の大小だけで決まるものではないと感じています。</p>

<p>もしご支援が難しくても、<strong>このプロジェクトを誰かに伝えていただくこと</strong>が、大きな力になります。SNSでのシェア、ご家族やお知り合いへの一言。それだけで、必要としている方に情報が届く可能性が広がります。</p>

<p>また、「トレーラーハウスって実際どうなの」と気になった方は、ぜひ展示場へお越しください。徳島県松茂町の展示場で、実物をご覧いただけます。災害時にそのまま住まいになる空間を、ご自身の目で確かめていただければと思います。</p>

<p>※確実にご案内するため、<strong>ご来場は事前予約をお願いしております</strong>。お電話またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。</p>

<h2>南海トラフに、備えておきたい</h2>

<p>徳島県は、南海トラフ地震の被害が想定されている地域です。「いつか」ではなく「いずれ必ず」と向き合わなければならない土地に、私たちは暮らしています。</p>

<p>災害が起きてから輸送手段を探すのでは、間に合いません。備えは、平時にしか整えられないのです。</p>

<p>民間企業一社にできることは、決して大きくありません。それでも、協定を結んでくださった市町村の期待に応えられる体制を、確実に整えておきたい。そのための一歩として、今回の挑戦を決めました。</p>

<p>どうか、お力をお貸しください。</p>

<p><a href="https://camp-fire.jp/projects/915794/view" target="_blank" rel="noopener"><strong>▶ プロジェクトを支援する(CAMPFIRE)</strong></a></p>

<p>トレーラーハウスや災害時応援協定に関するご相談は、<a href="/administration">行政の方へのページ</a>、または<a href="/contact">お問い合わせフォーム</a>よりお気軽にどうぞ。</p>

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<strong>株式会社KAZオートワークス</strong><br>
〒771-0219 徳島県板野郡松茂町笹木野八北開拓46-2<br>
TEL:088-603-8680<br>
営業時間:9:00〜18:00(不定休・確実なご案内はご予約にて)
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